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LINEスタンプクリエーター


LINEスタンプクリエスタートとは

最近、老若男女問わず注目を集めているお小遣い稼ぎのサービスがあります。

それはLINEスタンプクリエイターと呼ばれるもの。

クリエイターと聞くとちょっと尻込みしてしまいそうですが、決して難しい内容ではありませんし特別なスキルも必要としません。

このLINEスタンプ制作は年齢、性別、プロアマ、個人法人問わず誰でも挑戦することができるので「ちょっと時間が空いた時にやってみようかな~」なんて軽い気持ちでスタートしても全然問題ないようです。

もちろんプロからアマチュアまで数多くの競争が繰り広げられていますので、自分が作ったものが売れるかどうかという話であれば、そこは実力とアイディア勝負となってしまいますけど。

LINEスタンプクリエイターに登録するのは無料ですが、スタンプを販売するまでは審査を通過しなければいけません。

見事通過すれば自作のスタンプを販売することが可能となりますが、気になるのはその売り上げですよね。

以前は売り上げの50%がクリエイター側に貰える仕組みだったんですけど、現在は売上から手数料30%を差し引いた50%が支払われるシステムに変更されているようです。

審査さえ通過すれば誰でも自作のスタンプを販売することができますし、一度作成したスタンプでずっと収入を得ることもできるのでメリットとしては非常に大きいのではないかと思います。

もちろん、生まれくれた場合には、という大前提が必要ですけど。

LINEスタンプを売るコツ

LINEスタンプを売るにはいくつかのコツがあるようで、やはりユーザーに好感を持たれるようなデザインをしなければ全く売れない…という状況は間違いありません。

売れるスタンプを作るポイントは以下の点になっているようです。

・会話中に使用しやすいもの
・会話の間に入れても違和感のないスタンプ
・リアルなイラストではない
・写真ではない
・バランスを重視する
・性的描写を含まないようにする

まぁ・・・これだけの情報だと、何がなんだかさっぱり分かりませんが、基本的には審査を通すためにはLINEの方で定められている禁止事項を守っている必要があり、そこをクリアしてさえいればあとは、アイディアとクリエイティビティでの勝負になるというだけです。

必ずしも絵が上手である必要はなく、使いやすさとキャラ設定、使い場面と使う人の気持ちをどれくらい代弁するか、あるいはしやすいかなど、人それぞれの個性による部分もあるので、「絶対に売れる」と思ってやってみても全然ダメだったり、全くその逆もあり得るということ。

つまり、やってみないとわからないという前提に対して「やってみたい」と思えるかどうか。

やってみたいと思えるのであれば、やってみた方が良い、というものになると個人的には思っています。

またスタンプで宣伝などを行うことも禁止事項に当たるため、イベント告知や商品の宣伝などをスタンプ内に取り入れると不採用となってしまいますのでご注意ください。

LINEスタンプは週末起業にもおすすめ

スタンプ制作なんてしたことない!という素人が考えるデザインはやはりプロには劣る部分がありますが、素人ならではの目線と言いますか、LINEを日常的に活用しているからこそ分かるアイディアみたいなものがあると思います。

私自身、絵心もなければ斬新なアイディアがあるわけでもないのでチャレンジはしていませんが、もし絵を描いてみたいと思え、かつその作り方もわかる、あるいは学ぶつもりがあるのであれば週末起業という形でLINEスタンプを作ってみるのもいいのではないかと思います。