QY8はQCY社とSoundpeats社製がある?
週末起業の仕事を行う時には常に集中力との勝負だったりします。
もちろん人それぞれだとは思いますが、音楽を聴きながら集中力を高めることが出来る人や多少の音でも集中している時には気になってしょうがない人など沢山いると思うので、それぞれの集中力アップの方法は自分が一番わかっていると思います。
僕の場合は、作業をする時に部屋でやるかカフェでやるかとかいろいろとケースがありますが、周囲の音をそこまで大きく気にすることはないのですが、時々…というか頻繁に同じカフェで出くわす人のキーボードの打音や時折集団で現れるお爺ちゃんお婆ちゃん軍団の会話のボリュームなどがあるときには集中力を根こそぎ持っていかれたりします。
ということで、そのあたりが前提になっている形で、それらを遮断するためという目的で今回の商品にたどり着きました。
今回の商品選びのポイントは以下です。
- なるべく安く購入したい
- 作業中にコードが擦れたりするのを避けるためにワイヤレスのイヤホンがいい
- 遮音性の高いものがあったらベスト
なんだかんだ言っても超絶お金に余裕があるわけではないのでBoseのノイズキャンセリングのような商品を買いたくても買えないですし…。
お金に余裕がある人は↑をおすすめします。
飛行機の上で一度使ったことあるんですが、まぁあのやかましい飛行機の中の騒音すらもしっかり遮断するノイズキャンセリングはまぁ「テクノロジーってすごいな」って感じる身近な例だったりしますよね。これがあれば、きっとかなりやかましい場所でも集中力を維持できると思います。
が!
僕の今回の予算ではそんなものは買えないわけです。というか、そもそもワイヤレスでそういう機能を持っているものは基本的に高かったり、あるいはスポーツ用みたいです。
で、そのQY8ですが、なぜかおんなじような形をしているものが2つあって、Soundbeats社製とQCY社製に分かれています。色々とレビューなどを見てみたところ基本的には同じ感じなんですけど、値段と内包品が異なる様子。
QCY社製の方が安くて付属品は少なく、Soundebeats社製の方はちょっとだけ高いけどケースなどもついてて何となくお得感あります。
とか言いつつ、僕は最終的にQCY社製を買いました。なぜなら安いから!
音の遮断性が何気に高性能
僕自身は、そこまで多くのイヤホンを使ってきたわけではないので、その他のイヤホンとの細かい比較や専門的なレビューなどについては他にも沢山のレビューがあるようなので、そちらをご覧いただくのが良いと思います。
逆に、そこまで細かい比較はいらないけど自分の用途にあっているかどうか知りたいと言う人であれば僕との人間性とか性格の近さとかから判断してもらっても良いかもしれません。僕が今回このようなレビューをしてみているのもある種の実験的な取り組みだったりもするのですが、専門的な用途でのおすすめはさすがに無理だと思ったので、「僕と同じような使い方に限定すれば」いけるかも、くらいな感覚です。
値段が安いのですが、音楽をかけている時に周囲の音が音楽以外にあまり聞こえなくなります。どのくらい…というのは表現が難しいのですが、これで外歩いてたらちょっと危ないことないですか?って思うくらいのレベルです。ま、実際になれてしまえばどうってことはないのですが、使い始めの時とかはそんな印象をずっと感じてました。
反対に、それが功を奏してカフェでの作業中においては、なかなか期待通りの働きをしてくれます。
スペック
【カテゴリ】 | Bluetooth スポーツステレオイヤホン |
【付属品】 | ・本体1つ ・USB充電ケーブル(片側USB/対側MicroUSB) ・イヤーピース6つ ・イヤーフック6つ |
【仕様】 | ・Bluetooth4.1+EDR ・Bluetoothプロファイル:HFP1.6, HSP1.2,AVRCP1.4,A2DP1.2 ・通信距離:10m ・ノイズ除去:CVC6.0 ・連続待ち受け時間:約175時間 ・連続通話時間:約5時間 ・充電時間:約2時間 ・製品サイズ(縦40横24高32mm) ・製品重量:16.4g |
【保証】 | ・メーカー保証12か月 |
大きさ
500円玉と並べてみました。500円玉が汚いのは愛嬌ということで^^;;

ボタン
この真ん中の大きな丸が全てボタンで、これを押す(または長押し)が諸々の挙動をコントロールしている形になります。

音量とマイク
ちっちゃい穴がマイクで、その右側に見えるのは音量ボタンです。

最後に
今後は商品レビューのページも増やしていくつもりで、そのための布石としてちょっと試行錯誤しながらレビューをやってみた次第です。ただ、このまま単純なレビューサイトへ舵をきるわけではなく、アフィリエイトをしていく過程の中でのトライアンドエラー期間と捉えていただけると幸いです。
ビジネスサイドのお話をすると、現在、2つほど、海外からの商品販売の流れを作っているところです。ECサイトの制作をするか、単純に販売チャンネルから流し込みをしてみるか、ちょっと細かいビジネススキームでまだまだ固まりきっていないという問題はあるのですが、少しずつ前に進めていきたいと思っています。
貿易ビジネスなのか、ネットビジネスなのか?というラインは結構判断が難しいのですが、そのあたりは重要ではなくいかにしてビジネスメイクをしていくかという点に注力をしてこちらにも報告をさせていただく所存です。