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スマホアプリ開発で週末起業をする若者が増えている

スマホアプリ開発で週末起業をする若者が増えている

スマホ開発の新しい副業ビジネス

今はスマホ1台あれば何でも出来る世の中になってきましたよね。

僕も起床する時に始まり、スケジュール、アドレス、目的地までの行き方など、思い返せばスマホ無しでは生きられない生活をしているなと実感しています。

そんな必需品であるスマホですが、それに向けたアプリの数も結構多いそうで10代~20代を中心に活用されているのだとか。

僕もLINEとかは使っていますが、それ以降に沢山生まれてきている新しいアプリなどはどんなものがあるのかもあまり把握していません。

まあそんなことはさて置き、このスマホアプリを開発して週末起業をする方々も実は意外に増えているらしく、「こんなアプリがあればいいのに」といった願望から次第に「自分で作ってみよう!」みたいな気持ちに発展していくのだそうです。

僕的にはちょっと未知なる世界なので「アプリを作って週末起業しよう!」と期待を膨らませる感覚がどういうものなのか想像できませんが、開発系と聞くと結構お金になりそうなイメージがあります。

しかし、スマホアプリの製作自体のハードルも年々低下してきているようで、基本的な開発ツールなどは一般向けに無料で公開されているらしいんですね。

とすると、少し開発に詳しい人物であれば簡単なアプリくらいは作れるのかな?なんて領域にも発展してるわけです。

意外に厳しいスマホ開発の現実

開発ツールが無料で公開されていることも1つの理由として挙げられますが、もう1つスマホアプリを作る上で重要なことがあります。

それはアプリの数です。

2014年では総アプリ数はGoogle Playが143万、IOS app storeが123万、Amazon app storeが29万3000くらいなので、総数だと295万3000くらいです。

最近は開発技術うんぬんよりもアイデア、他にはないサービスなどが求められる傾向にあるようで、特にSNSのシステムに飽きているユーザーに新しいタイプのサービスを提供できるかどうかが肝となってくるかと思いますが、そこもどのようにマーケットを捉えるかによるかもしれません。

常に売り上げの上位にいるアプリは、なんだかんだで王道というか定番のものが多いのも事実です。

また、企業間のコミュニケーションツールとして導入し成功した事例もあります。

つまりアプリとはゲームをしたり暇つぶしとして活用するだけに留まらず、アイデア次第では組織が参入する可能性も十分にあり得るビジネスと言えるのです。

個人的にこのビジネスは週末起業としてありだと思いますが、創造力と質で勝負しなくてはならない点を考えるといきなり週末起業をするのはちょっとリスクが高いとも言えます。

まずは公の場で自分の実力を試してみると自信もつくのではないでしょうか。

時代を遡れるのであれば・・・僕は、エンジニアのスキルを身につけるようなキャリアを歩むと思います。笑