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7月14日の筋トレ(2020年)


7月14日の筋トレメニュー

レッグプレス 10回5セット
ヒップアブダクション(外腿) 10回5セット
ヒップアブダクション(内腿) 10回5セット
レッグエクステンション 10回5セット
レッグカール 10回5セット
アブドミナルクランチ 10回5セット

今日は下半身の方をメインにやってから出社しました。

皆リモートワークになっているので会社はほとんど私だけが出社している状況の為、いつ出社しようがいつ退社しようが、音楽爆音できこうがゲームやろうが誰にも怒られることなく遊んでいられるのはとても楽しいので、筋トレした後にゆっくり午前9時くらいに出社しています。

年齢と共に下腹部ってなかなかコントロールが難しい存在になりますよね。他の部位のコントロールって下腹部に比べたら比較的楽な気がしますけど、ここばっかりは全身の体脂肪率ともあまり連動してくれない気がします。ま、そんなこと言いつつも私の場合はまだまだ体脂肪率を下げられるだけの遊び(脂肪)がたーくさんあるのでアレですけど。

時代の変革期

筋トレしながらぼけーっと考えていましたが、程度の違いはあるにしてもコロナの影響は今後の経済や生活に大きな変革を促すと思うのです。

それはリモートワークだとか、そういう「働き方」っていう単純な変化もそうですけど、企業の人件費に対する考え方のドラスティックな変化ですとかオフィスに対する考え方の変化ですとか、あらゆるものが変わらざるを得ない形になる気がします。

一方で、時間はかかっても人類はコロナを克服することになるのでしょう。そしてそれが叶った時に、私たちは元の形に戻ろうとするのか、また違った形での発展を遂げるのか、それはよくわかりませんが、何となくの全体的な方向性ってわかるような気がします。

他方、例えば今、勉強している中小企業診断士って資格のようなものに対して、世の中はどんな価値を見出していくのか?という点には正直方向性そのものが見いだせないなという感想はあります。

特定業界は壊滅的なダメージを受けるでしょうし、それに伴う地域経済も活力を失うでしょう。全体的な経済力が低下していく中で、歴史ある中小企業はその絶対数が減っていくでしょう。もちろんそんな中でも新たに起業をする人達は現れ小規模であっても何かしらの経済圏は作っていくかもしれません。でも、そこに中小企業診断士の存在意義があるのか?と聞かれれば答えは「よくわかりません」となる気がしないでもない。もちろんその他多くの資格についても同様なんですけどね。

何が言いたいかよくわからなくなってしまった。もしかしたら私の年齢だとギリギリ逃げ切りセーフなのかもしれないけど、これからの世の中たこの国は、いろいろと大変になるかもしれないけど、精一杯頑張っていこうぜ!って思うわけです。

私が逃げ切れても、私の子供達はそうはいきませんしね。