MENU

僕について

自己紹介

最初に自己紹介をしておきます。
 
都内在住の30代の後半戦に入っています。
 
契約社員として働く妻がいて、もう2歳の娘が一人で今年の暮れに家族がもう一人増える予定です。
 

もう少し僕について

千葉県に生まれました。
 
順風満帆な人生とはいえないかもしれませんが、それなりの大学を出て、それなりの会社に就職をしました。
 
総合職採用で最初は営業から経験をし、営業企画職や海外駐在なども経験して現在は事業企画部に在籍しています。
 
超裕福ではないですが、特に途方もない苦労は経験することなく幸せな人生を歩んできたように思っています。
 
会社の力を自分の力と勘違いして自分の実力を過信することもあったと思いますが、それなりに失敗の経験もさせてもらい、またそこから自分で責任を取る形で苦難を乗り越えるような経験もさせてもらうこともありました。
 
この会社に勤めて既に17年となるため、ある程度のことは大抵どうにかできるような自信もあります。
 
独立をして大成功をするような妄想をすることもありますが…正直な話、そのような能力は持ち合わせていないであろうと思っている自分も認識できる歳ではあります。
 

今の生活について

東京都内に住んでいます。
 
一時期の高層マンション建設ラッシュの時に、勢いに任せてそれなりの値段の2LDKのマンションを購入しています。
 
今となっては無理してでも3LDKを買っておけばよかったと少し後悔をしていたりもしますが、贅沢を言わなければ広さという意味では4人家族でも当分は問題にはならないとは思っています。
 
今現在の収入に満足をしているわけではありませんが、不満があるわけではありません。
 
とはいえ、家のローンもあり、家族も増え、これから先は子供のことでお金もどんどんかかるであろうことは容易に想像できる今、漠然とした将来に対する不安は常に持っています。
 
昨今の景気の状況も自分自身が直接的には恩恵を感じられないという漠然とした不満や、不安定な世界情勢、ひたすら増加する国の負債、いつかは上がる長期金利などといった不安要素も頭から離れることはない毎日を過ごしています。
 
大きな会社だから安心できる時代ではなくなったこともよくわかっていますし、現に今日には大企業の一つだった東芝も不正会計で大きく揺れています。明日は我が身と感じてしまうこともないといえば嘘になります。
 

子供の成長と共に

自分ひとりの人生を歩む中で、妻と出会い、妻との人生へ変わりました。
 
子供が一人生まれてからは、妻と子供との人生へ。もうすぐそれは妻と二人の人生へと変わります。
 
だからこそ、何かあった時にも、家族を守れるような蓄えや、もっと言えば僕自身の能力向上が必要になってくるのだと最近強く感じるようになってきました。
 
特に、少しずつ「人間らしくなってきた」我が子の成長を微笑ましく見つめながら、この子を絶対に守らないといけないという責任感も、どんどんと大きくなってきて、正直な話、時々押しつぶされそうなくらいのプレッシャーを感じることがあるのも事実です。
 

不安を乗り越えて

僕に関わらず、今の日本には将来への不安を抱えた人がどんどん増えていると思っています。
 
もちろん株の上昇などの好機をとらえている一部の富裕層も少しずつなのかもしれないですが、確実に増えていると思います。
 
その先にどんな世界が見えるのか。大きな貧富の差が生まれるこの国の治安がどうなっていくのか。
 
社会不安が犯罪を生み、犯罪がさらなる社会不安を生む。
 
そんな世界が本当に来るのではないかとか思ったりしてしまうのは僕が単なる心配性だからなのかもしれませんが、不安だからと言って黙って「はい、そうですか」と来るべき未来を黙って受け入れるわけにもいきません。
 
とりあえず今、自分ができることを少しずつでも頑張って、一つでも多くの不安要素を取り除くしかない。
 
色々と、本を読んだりしながら、何はともあれ行動に移してみようと思って、週末起業から始めてみようと思ったのがこのサイトを始めるきっかけです。
 
家族のために大きなリスクをとることはできないと思っていますが、世の中何が起こるかわからないのはネガティブの方向だけに限らず、プラスの方向にも言えるとは思うので、いろいろな可能性を幅を広げながら、元手を抑えつつチャレンジをしていきたいと思います。
 
どんな失敗(あるいは成功)をしたとしても、後で自分自身を見直すことができるように、日々の頭のなかをこのサイトに記録しながら、やってみようと思います。よろしくお願いします。

コメント

コメントする