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5人に1人の割合で副業

【週末起業】5人に1人の割合で副業

[aside type=”normal”]初回投稿:2015/07/31 最終更新:2016/02/11[/aside]

[aside type=”warning”]2016/02/11投稿内容[/aside]

目次

週末起業の近況報告

以前の投稿は、ある話題で5人に1人が副業をやっている時代、という話を聞いた時に書きました。

本当なのかなぁとか思いつつ、でも知人友人の間でもわざわざそのような会話をすることもない、というか下手に知られて広まったりしたら嫌だというような感情もベースにあるのかもしれませんが、いずれにしても、話題に上らないからそもそも良くわからないという状況なのでということがわかりました。

これ、どういうことかはちゃんと説明しますね。

僕の現在の週末起業の収入は、大体平均的に月に18万~21万くらいでして、既に当初の目標は達成してしまっているけど、週末起業が週末起業ではなくなってしまっているくらいに平日の深夜まで時間を取られ、挙句に仕事の依頼元の社員にでもなったかのような内容の仕事も含まれていたりして、それはそれで結構複雑な心境だったりします。

が、生活は全般的に今までと大きく変えていませんし、何よりも将来的な不安も入金があるたびに少しずつなのかもしれませんが解消されているような実感があります。

ですので、今やっていることに後悔はありませんし、今後も継続をしていきたいと思っていますが、もう一段階のレベルアップの術がどうにも思いつかないという状況だったりします。

友人の週末起業

そして、僕のちょっと中の良い知り合いが、週末起業をしているということがちょっとした会話から知ったのでした。

中小企業でサラリーマンをやっている彼ですが、ちょっと一時期は悪いことなどにもはまっていたりして、まぁ普通真っ当とも言えないのかもしれないですが、時々飲みに行ったりする仲だったのですが、いつからかは分からないのですが、突然毎回奢ってくれるようになったり、だんだんと持っているものが「良いもの」になって言ったんです。

まぁ、それも結構超がつく高級品になっていったりもしたので、さすがにおかしいなって気がつくじゃないですか。

で、聞いてみたところ、世の中的にはちょっとしたグレーゾーンというかそういう領域についての話を延々とブログでやっていたら、これが特定検索キーワードに対して上位表示されているらしく、そのブログに広告を出してほしいって連絡がきたらしいのです。

「へ~、すごいねぇ」って感じで話が終わるかと思ったのですが、まぁ興味本位でいくらぐらい稼げるの?って聞いたらその金額聞いてびっくり。

月に200万超えてるらしいです。

いやはや、要するに本人的には狙っていなかったとしても、何かの領域に絞り込んだ知識とブログのコンボってなかなか凄い威力なんだなと実感したのと共に、僕自身もなんかそれくらいまで稼いでみたいなって思うようになっているわけです。

ちょっと今日のお休みは、ボーっとするのではなく一日頭使ってみたいと思います。

[aside type=”warning”]2015/07/31投稿内容[/aside]

見回せば誰かは副業をやっている現状

僕のように本業を抱えながら週末起業を考える人は日本にも増えてきているようですが、その数は具体的にどのくらいなんでしょうか?

アベノミクスなんて言葉が少し前まで巷で飛び交っていましたが、私のような一般的なサラリーマンではそんな恩恵を実感できるほどのものはまだ何もありません。

もちろん、「トリクルダウン」ってやつをずっと心待ちにしているんですけど、さっぱりです。

その理由の如何を問わず、週末起業を考えている人や既に行動に起こしている人は何かしらの望みや願いをもって、行動をとっている状況かと思いますが、このような人が今の日本にどれくらいいるのかというと20代から40代の会社員を基準として5人に1人が副業をしているそうです。

一昔前は専業主婦やパート、派遣社員の女性がお小遣い稼ぎをする感覚で副業に挑戦することが多かったようですが、最近では本業を持つ会社員が男女問わず、副業に関心を持っているらしいのです。

副業とはいっても色々ある

僕の個人的な認識だったのかもしれないですが、週末起業というと、週末の間だけ個人事業主または法人として仕事をするというイメージでした。

ただ、この「個人事業主」というのは厳密には明確な法人格というものがあるわけではないので、普通の会社員が何でもよいので稼ぎを本業以外でつくった場合は、それに該当することになります。

その場合h、ほとんど週末起業は、副業と同意語になることになります。そして、それを同意で扱った場合の「副業」というのは、非常に多種多様なものが該当します。

平日の夜や週末のアルバイトも、副業になりますね。自分のやりたいこと、興味のあることから副業を始められるのはメリットかなと思いますが、アルバイトとして働くとなると人に雇用されるわけですからちよっと僕の考えている働き方とはあり方が異なるかなと思ったりもしています。

要するにこういうことです。

  • 時給または日給でのアルバイト
  • 内職(今はこの言葉は使うのでしょうか…?)
  • クラウドソーシング系の仕事(デザイン、タスク形式の仕事、ライティング、プログラミング等々)
  • ブログやアフィリエイト

などなど、は全て副業としてカウントできるということだと思います。

主目的に次くらいの目的を明確にしておく

多くの人が、週末起業や副業について、一番求めるものに「お金」を挙げると思いますが、その次にあるものってなんでしょうか?

僕の場合は、自分のペースを大事にしている部分がありまして、これは集団行動を軸とする組織の中ではなるべく抑えつけないとならない欲求でもあります。

性格の部分も多々あると思いますが、そのような性格だからこそ、僕はこの週末起業(副業)に求めることには、自分のペースで進められるもの、なるべく周囲からの変なプレッシャーや暗黙の了解のような圧力を受けない形でやりたい、と思っている面があります。

また、そういう性格であるが故に、マイペースな部分を重視するとアルバイト型の副業よりも成果報酬型の副業の方が適していると考えています。

なぜこんなことまで考えるのか?ということですが、副業(すみません、本投稿だと、「週末起業」というべきか「副業」というべきかちょっと迷いがあってごちゃごちゃしてしまってます…)で、変に追い詰められたり、プレッシャーを受けてしまったり、あるいは単なる作業になってしまったりすると、いずれのパターンでも長続きしないものになってしまうと思っています。

また、上記にあげた副題のとおり、主目的の次くらいの目的には、普段かなえたいと思っているような自分の欲求が入り込んでくるような気がします。少なくとも僕の場合はそうです。

もっと自由に、もっと自分勝手に、でも自分のためになって、そしてやっていてなんか面白くて、わくわくできる仕事。

ちょっと子供っぽいことを言っているかもしれませんが、こういう希望が僕の中にはあるんです。

そして、これは「苦労をしたくない」ということではありません。

苦労はいくらでもしてもよいのですが、同じ苦労をするにしても自分の納得感と、心の準備がある範囲での苦労をしたいと思っているということですね。

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この記事を書いた人

遅咲きの桜の物語

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは、アンドです。

    またまた訪問させていただきました。

    副業って、5人に1人もやっているんですね。
    驚愕の数字ですね。

    でも

    「副業やってます!」
    「アフィリエイトやってます」

    と堂々と宣言している人は稀ですよね。
    副業を奨励している企業なんて、ほぼありませんから。

    でも、ただただ経済が上向きになるのを待つなんてこともできないので
    週末でも就業後にでも、せっせと副業に取り組まないといけませんね。

    また訪問させていただきます!

    • アンド様

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り、ただ経済が上向きになることを待ってるわけには行きませんよね。とはいえ、僕も色々とよくわからないことだらけなので、一個一個勉強しながらやってみようと思います!

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