[aside type=”normal”][公開日] 2015/07/23 [更新日]2015/10/01[/aside]
はじめに
週末起業の準備・下調べをしています、LateBloomerです。
今、このような形で何かにチャレンジしてみようと思った僕ですが、いろいろな情報に触れ、いろいろな下調べをすればするほど、なるほどやろうとしていることは十年以上周回遅れだということがよくわかりました。苦笑。
ま、だからと言ってやめることはしませんけど。
インターネットサービスにおいては、情報の変化のスピードも速いため、物事が流動的に変わるが故に、失われる先駆者利益もあるだろうという楽観的な考えで行こうかと思います。
もしこのブログを目にしてくれている貴方がまだお若いのであれば、何はともあれ行動をしてしまうのが一番成功への近道なのではないかと思います。もちろん貴方がお若くないとしても、物事に遅すぎるということはないと信じて、突き進んでしまった方が後悔せずに生きていけるようにも思います。
あれ?つまりは、いずれにしてもやってみましょうよ、ってことですね。
さて、本題に入りたいと思います。
週末起業を志し、仕事中にもネットサーフィンをしながら日々情報収集に時間を費やしている僕ですが、今まで何気なく使っていた検索という行為の結果が、ここまで大きく様変わりしてきているのかという点に、ある種の驚きを隠せずにいます。
WP(ワードプレス)と言えば
これまでのキャリアにて技術職やクリエイティブ職を経験したことのない僕には、ワードプレスを自分でいじった経験などあるわけもないけど、僕は仕事柄、会社の集客のためにWebマーケティング会社のアドバイスを聞いたり、営業を受けたりと色々と話に触れることもあるし、そういう業者としっかりと打ち合わせができるように勉強するので単語だけ知ったかできるレベルを自負してます。
ワードプレスという言葉も本当によく聞くわけですが、ではいざ自分でサイトを作ろう!となると頭の中では「やっっぱりワードプレスでしょ。」ってなるものの、何をどうすれば良いかってことまでは全くわからない始末なわけです。
ドメインをとって、サーバーの契約をして、辺りまではスムーズにできても、インストールの仕方がよくわからなかったり、よくわからない単語がたくさん出てきたりと、Google先生に聞かなければいけないことが大量に出現します。
ワードプレスの見栄えも変えたいとか考えると、数多くあるテンプレートの中からテーマを1つ選ぶ必要が出てくるわけですが、一旦は無料で進める方が色々と良いかとは思うので探した中でも圧倒的情報量が多い、かついろいろな種類の情報があるのはSTINGERとSIMPLICITYで辺りに落ち着くのが安全と言えそうです。
最終的にはSTINGERの最新バージョンSTINGER5でスタートをすることになりました。
その経緯や設定方法等についてはまた別途、投稿しようと思います。
情報量が多いことが必ずしも良いとはいえない
今回、週末起業を検討し、結果的にブログを立ち上げようと思い至ってから、準備をしやっと最初の投稿を行うに至ったわけですが、色々と調べ物をする過程に「調べれば調べるほどに良くわからなくなる」という状況に陥ることがありました。
情報は、検索をすれば欲しい情報が表示されるわけなのですが、その多くは個人的な主観を含めた独断と偏見に満ち溢れているケースが非常に多い。もちろんそれはこのブログも同様です。
しかし如何にに良い情報であろうと、それがあまりにも多く、かつそれぞれの事情にそったそれぞれの個人的主観的理由によりあらゆるものが比較・批評の対象となる現代においては、特に情報について深くを知らない(要するに調べ物について素人の)場合には、かえって判断の軸を誤らせる要素になるということです。
今では情報収集や情報交換の場としてはメジャーな口コミサイトであっても答えは同様だと思います。
実際問題とて、以前は「口コミを沢山書きますよ」という営業は一時期は非常に頻繁にきた印象を持ってますし、クラウドワークスやランサーズ、忍ライティングなどに至っては、こちらが発注元となって「口コミを依頼」するという行為も散見されます。
2015年10月現在において、マスメディアなどの報道関係の色々な偏向報道なども問題になっているかと思いますが、これらも結局はウェブ上の情報と同様に、発信者側の思惑によってある程度コントロールが取れる現実を直視する必要があるのでしょう。
要するに、とにかくたくさんの(良い)情報を目の前にたくさん置いても、最終的には「で、僕はどれを選べばいいんだろう?どれをやれば良いのだろう?」ってことがわからないままの場合がある。
逆に迷ってしまうというか。
良い情報もあらまりに多くあると、それそのものが混沌を生み出すことになるということを実体験を通じて理解することができました。
逆説的に考えれば、あるいは昨今の有名なブロガーさんの記事なども見る限りでは、そういう部分にも踏み込んだこと細かく丁寧な情報提供をしているケースを良く見ます。
現在において、求められるサイト上の情報というのは、よりユーザー目線に立ち、そのユーザーがどのような意図をもって検索をしていて、その結果としてどのような情報を期待しているのか?という点まで踏み込んだ分析を行ったうえで、書きあげられた内容の深い情報なのだろうな、と思います。
まとめ
- このサイトはSTINGER5というテーマで運用します。
[aside type=”warning”]記事の更新のタイミングにおいては有料テーマのアルバトロスで運用されています。[/aside]
- ネット検索で得た情報を簡単に鵜呑みにしない。断定系で語られている内容が必ずしも断定できる内容ではない点を肝に銘じておくべき。
- 良いコンテンツとは、ユーザー目線で俯瞰的な視点を忘れることなく、情報が網羅されているんのことを言うのであろうと思う。
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