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地道に頑張るところを間違えない重要性

地道に頑張るところを間違えない重要性
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アフィリエイトの成果(2016年4月3日時点)

こんばんは、遅咲きの花、LateBloomerです。

アフィリエイトって面白いですね。

ちょっと前に、商品が4つ売れたみたいで600円前後の売り上げがあがったみたいです。正確にはアフィリエイトプログラムではなくて、カエレバ経由のアマゾンアフィリみたいですね。

あと先日FX口座開設の報酬確定のためには、10万円を振り込み、500lotの取引をしなければならないようでして、今日は1日1lotの取引をずっとやってました。買っては売って、売っては買ってを繰り返し10000円くらい勝ちました。

が、正直何をやってるのかよくわかりませんです。笑。

短期の移動曲線と中期・長期の移動曲線の動きだけである意味適当にやってる感じですね。1lotの100円とかの単位で時々数千円くらいまで上下するレベルでしか(初回10万のみ振り込み)やっていないので、たかがしれてるといえばそうなのですが、これ金額が大きくなったらかなりおっかないのではないかというのはよくわかります。

バラバラとやってはいるのですが、今ひとつ僕が理解をできていないので、勉強のつもりでFXを回しながらアフィリエイトを行う対象となる商品を選別して、独自ドメインで売り出せるように調整をしていこうと思います。

とりあえずやってみるのが吉

兎にも角にもやってみるしかないというレベルのものが多すぎるわけですが、アフィリエイト系の方へ情報収集の対象がうつると色々な「迷い」や「混乱」、「葛藤」が生まれることがよくわかりました。

これは、きっと以下のような理由が挙げられます。

  • 本当かどうかよくわからないけど、やたら稼いでいるという報告をしている人がたくさんいる
  • 情報商材(インフォトップなど)を扱う場合には、さらにカオスな状態
  • 特に情報商材は、人の心を揺さぶるような言葉をたくさんぶつけてきます。心理学的なアプローチなのでしょう。そうであるがゆえに、深く考えずに読んでいると引き込まれていきますので要注意。「人生は短い。人生は3万日しかない。無駄な時間は使ってはいけない。だからこれ買おうよ」みたいなアプローチです。

なので、ここから先はどこまで辛抱強く、自分の成功を信じてやっていけるか、地道なアプローチをしていけるか?ということは要検討だと思います。

地道な勉強は必ずしも正しくない

僕も現在、このスパイラルに突入しそうなのですが、お金を使って買えるものを使うべきか、それとも0から自分でやるべきかどうか、みたいな話があり、どちらが絶対的に正しいということはないのだと思うのですが、例えば5万円以下で済むような話であれば、買ってしまった方が良いというケースって結構あるものだなと感じているところです。

今は幾つかの比較サイトなどに手を出そうとしているのですが、これも全部外注して制作をするとなるとその後の更新などのことも考えるとそれなりの費用をかけて作る必要があり、どれだけ安く考えても1サイトで70万円は超えてきてしまいそうです。

いや、もちろんクラウドワークスで可能なかぎり安く作ってもらうことも出来るし、そこまで高い金額でサイトを作る必要もないみたいな話もあるのはよくわかるのですが、やっぱり安い金額で作ってもらったサイトは大きな変更などには耐えられる仕様にはなっていないことが多く、売り方やアプローチの仕方などマーケティング戦略的に大きな変更を行うとサイトを作り直す流れになってしまいます。

とはいえ、そこまで普遍的な戦略は、やっていることややろうとしていることの全体図がぼやけている僕のような人にしてみると、ガッチリ固めることそのものが難しく、高いお金を出してサイトを作ることもやはり意味がないという話になります。

じゃ、自分で作ってやればいいか?っていうと、やっぱりそんなことはなくて、SEOについても見せ方についても、少なくとも最低限必要なレベルはクリアできているかどうか?も確証がないままひたすら努力し続けることは非常に愚かとも言えます。

つまり

  • SEOやサイトデザイン、全体的なアプローチのフレームワーク等に関して必要最低限の担保ができている
  • 値段として10万以下で、いくつかのパターンを試すことができる価格帯≒2~3万円

で購入出来るサイトテンプレートであれば、多くのメリットを手に入れることができると考えて購入した方が早いと捉えることは決して愚かな判断ではないと思っています。

直感を信じる

で、テンプレートとかも含めて買ったとしてもブログやアフィリエイトの対象とする領域を決めるのはとてもむずかしいわけです。

ブログであれば、自分の好きな領域からとりあえず攻めるのでも勝機はあるかもしれないけど、アフィリエイトサイトの場合はやはりニーズの有無などはよりビジネス的な観点から判断をするしかない面もあるかもしれません。

また、既存のサイトをチェックして、「自分だったらこういう風にやるなぁ」と思うような点が多いサイトが上位表示を占めている場合などは、それが市場としてどれくらい大きいかは別にしてもチャレンジしてみる価値があるかもしれないです。

それらの前提があったとしても、やっぱりなかなか絞り込むのはむずかしいわけで、十二分に頭を使って検討をした結果としての迷いであれば、最後は直感を信じるしかないと思います。

「これならきっといけるかもしれない」

そう思った領域をピックアップして、購入したテンプレートでどのようなサイトを作るかを考えて、そして実行に移す。

週末起業であろうと、専業のアフィリエイトであろうと、当然ですが一度やり始めたのであれば勝ち負けの理由にはできません。

覚悟を決めて、勝負の臨みましょう。

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この記事を書いた人

遅咲きの桜の物語

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