まずはカテゴリーを分ける
先日アップした記事でも言及していますが、このブログを再定義しコンテンツを、真に先々に不安を感じている人達へ届けようと考えた場合には、きちんとした導線設計が必要になります。
https://shumatsukigyo.com/plan-new-shumatsukigyo/設計をして行く上で、より本質的に考えなければいけない点をカテゴリーとして分け、細分化するトピックスについてはタグを使う形とします。話題がバラけていきすぎな気がするので「週末起業」のカテゴリーを維持するかどうかは迷ったのですが、「週末起業」はお金を稼ぐ領域のトピックスを集約するには良いのでそのまま使うこととしました。
週末起業
週末起業カテゴリーについては、金額の大小にかかわらず、新規にキャッシュフローを生む為の取り組みや日々の行動・活動にフォーカスしてコンテンツを増やしていこうと思います。
すでに十分稼いでいる人や専業で仕事をせずに稼ぎたいという発想の人へ向けたものではなく、あくまでも主たる収入がある人(サラリーマン)や専業主婦・主夫のように主たる家計の稼ぎ頭がおりそのサポートに回っている人、空いた時間でコツコツと稼ぎたいがなるべく時間の切り売りはしたくないといった人に向けたものとします。あくまでもこのような人達の方が相性が良い問い考えています。
逆に、一攫千金を狙うぞ!という人や、ネット上でハッタリをつき続けることに罪悪感や虚無感を感じないタフな人、自分が幸せになるのであれば少なからずの人々を不幸に陥れても気にしない人などは、より相性の良い稼ぎ方が世の中にはたくさんあると思いますのでそっちを探してみることをお勧めします。
地道に努力ができる人、すぐの結果が出なくともコツコツ継続ができる人の場合は、私と同じようにお金や感情、時間などの使い方にある程度のコントロールができる人だと思いますので、読んでくれた人全員とは言わないまでも、少しは役に立つことができるものになると思います。
レクリエーション
「レクリエーション」という言葉を選んだのは他に適切な言葉が見つからなかったからこの言葉が含む意味合いがマッチすると思ったから。レクリエーションって今ではあまり使わなくなった言葉のような印象もあるのだけど「自由時間などに娯楽として行われる、自発的・創造的な様々な余暇の活動のこと」とされています。
先日アップした記事なんかはこのカテゴリーに置いておきたいなと思っています。
https://shumatsukigyo.com/mercari-yattoke/週末起業のカテゴリーの方に置いておくのでも良いのですが、実際には新しい価値の創造を週末起業側へ。既存の価値の再利用をレクリエーションの方に、といった適当な感じの切り分けにしてみました。
ただ言い得て妙ではあって、新しい価値の創造側にある週末起業の方がチャレンジングな内容になる一方で、レクリエーションの方は誰でも容易に行うことが可能な内容に近いと思いますし、単純に日々の生活の中に落とし込むべき行動となるのでしょう。
メルカリで定期的に物を売る。これまで使い切っては捨てていた季節物は周期を短くしてメルカリで売るという行動周期を組み込む。安く買って使い切ることをしていたのであれば、多少値段が高くてもリセールバリューを考慮して買う。等々のちょっとした変化を自分の行動パターンに取り入れるだけで人生の質が向上するかもしれません。
生涯学習
生涯学習って文字にするとまじめな印象を受けるかもしれませんが、この生涯学習という言葉の定義はどうでもいいとして、多少でも勉強をする時間を確保できる人、わからないと思ったりできないことを自分でやるために本を読んだり、講習を受けてみたりできる人は、やっていない人と比べて競争に勝てる可能性が高くなるのは事実でしょう。
もちろん勉強さえしていれば勝てるわけではなく、その時の自分自身の立ち位置を競争の土台とするならば競争に勝てば勝つほど立ち位置は上がっていき、その立ち位置での間に相手はみな勉強をしている人達になっていくわけですので、やはり継続的に(永続的に)勉強をし続けるという性質が重要になってくるわけです。
また、自分が興味を持てる領域や知識が豊富な領域の方が自ずと武器になるので、興味のもてる分野の本は積極的に手に取り読んでいくのがベストです。何の本を読むべきかといった問いに対しては流石に答えはないのですが、自分に合った学習の方法なども併せて検討しつつ少しずつでも時間を積み上げて行くのが良いでしょう。
間違ってもスマホにインストールしてあるゲームに貴重な時間を費やす(費やしすぎる)ことのないように自制をして行く必要があるのは言うまでもありません。
最後に
今回変更する形で当面は運用していこうと思います。とはいえ、アフィリエイト目的のサイトではないので毎日更新を必須とするつもりは特になく、時間がある時にじっくりと考えてしっかりとしたコンテンツを発信していければと思っています。
サイトのクリエイティブ領域やプログラム領域のブラッシュアップは私の専門分野ではないので、それらを最新のものにして行くのは難しいと思っていますが、自己研鑽して行く努力は怠らないようにしていこうと思います。
コメント